家づくりをご検討される際の関連する用語をとりまとめました。
家づくりのご参考に、ぜひご活用ください。

あ行

か行

結露
家の耐久性には、1番がシロアリ被害で、2番が家の腐れです。
よく窓ガラスなどに付く結露とは別に、室内の暖かい空気が壁体内に侵入し、壁の内部や床下、天井裏などで結露してしまう内部結露があります。
こうした結露や雨漏れ等により柱や土台といった構造材に水分が付着し、腐敗することで倒壊してしまいます。
そして結露によりカビが出て、そのカビをダニが食べ、ダニの死骸によりアレルギーがでるといった悪循環が起きてしまいます。
内部結露を防止するには、湿度をコントロールする、防湿シートを貼る、外張り断熱にする、などの方法があります。
弊社で採用している断熱材セルローズファイバーは新聞紙でできており、更に壁内に空気層を設けないので、結露することがありません。

さ行

自然素材
自然素材といっても色々ありますが、住宅では主に構造材や床板、室内の壁などに自然素材を使用します。例えば弊社では、針葉樹や草科の桐材を使用しています。そういう材料は、柔らかく、呼吸する材料です。でも、シミがついたりキズが入ったりします。ただそういう時にも部分補修ができたり、軽い傷だと水とアイロンで元に戻ったりします。まずいいところは、人体に優しいところです。無垢の桐の床板ですと、そのまま寝ても汗を桐が吸ってベタベタしません。硬い輸入材などでは汗を吸わず敷き布団をしても、汗でベタベタになってしまいます。また、コンクリートや鉄、タイルなどにはそういう効果は無く、も人間の体温を奪ってしまい健康被害を引き起こす原因になりやすいと言えます。
遮熱
遮熱は、特殊な素材を施して、日射を吸収しないように反射することや、日射を吸収した結果、温度の高くなった面から出る熱が室内に入らないようにすること(再放射)を意味します。一般的な住宅会社で遮熱をうたっている会社は少ないようですが、今日の異常気象に対応するには、断熱と合わせて遮熱も重要です。床・壁・天井では、冬に熱を逃がさないための断熱材が、夏には熱を入れないための遮熱に効果を発揮するということです。
シロアリ
木造住宅を長持ちさせるためには、シロアリ対策は欠かせません。家庭用の薬剤を購入することもできますが、シロアリ駆除業者に依頼するのが一般的です。駆除・予防の方法には大きく分けて2つの方法があります。1つは液剤散布による方法(薬剤施工・バリア工法)ともう1つはベイト剤による方法(ベイト工法)です。弊社で採用しているシロアリ予防工事はホウ酸を使ったエコボロン工法です。ホウ酸塩は安定した無機物なので分解されず、また揮発・蒸発することもないため、一定の条件下では効果が長期間に渡って持続します。ですから、ホウ酸でシロアリ予防工事をしたら、ほぼ永久的にシロアリはこないはずです。
また、費用面でも考えますと、普通の予防工事は5年保証ですので、6年目は点検と工事をしなければならず、一回の予防工事費に15万円くらいかかってしまいます。5年ごとに15万円かけて100年間したら19回×15万円=285万円かかることになります。ホウ酸の予防工事でしたら20年保証で10年ごとの点検のみです。点検費用がおよそ3万円として、100年でも8×3=24万円くらいで済みます。どんな予防工法を選ぶかによって、こんなに費用の差が出てきます。

た行

耐震
今日、地震が頻発する日本では、耐震に関心がある人が増えてきています。木造住宅の強度は、基礎・建物の重さ・壁・床で決まってきます。耐震住宅とは、なにもお金をかけて耐震金物等をつけるだけではありません。まず重要なのは、お金をかけないプラン作りです。1階に大空間を設けず、開口部分も大窓を設けないことです。また、2階の壁や柱と1階の壁や柱を同じところにもってきて、その直下率を上げて鉄筋コンクリートのビルのようなプランを作成すればブロックプランという耐震プランになります。
目安となる耐震等級とは、品確法に基づく地震に対する建物の強さ(倒壊防止、損傷防止、免震建築物であるかなど)を表す等級です。以下の通り、3段階で評価され、数字が大きくなるほど建物の耐震性能が高くなります。

耐震等級1:「建築基準法」で定められた地震に耐えられる建物。
耐震等級2:耐震等級1の1.25倍の耐震性。学校の校舎や避難所と同レベル。
耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の耐震性。警察署や病院と同レベル。
断熱
住宅における「断熱」とは断熱材を壁の内側に使ったり、外から覆ったりすることで外気の熱を伝わりにくくすることをいいます。
快適な住み心地のためには、冬は寒さを遮って、室内にあたたかい空気が循環していることが理想で、夏は、暑さを遮って、室内に涼しい空気が循環していることが理想です。
こうすることで、冷暖房に頼らず、年間を通して快適な室温を保ちやすくなります。そのため冷暖房費を節約できるだけでなく、冬には室内の温度差が小さくなることで結露しにくくなり、住宅そのものを長持ちさせる効果が期待できます。
弊社で使用している断熱材は無暖房・無結露住宅の要である「セルローズファイバー」というものです。その他に一般的に使用されているものが、「グラスウール」や「ロックウール」「発泡ウレタン」などです。それぞれに特徴があり、プラス面・マイナス面がもちろん存在します。それぞれ、性能を1年、3年、5年、10年と経過して調べてみると、弊社で使用しているセルローズファイバーは、長寿命で他には無い、防音・結露防止・耐火・防虫など様々な効果を発揮します。→セルローズファイバーの特徴参照

な行

は行

ま行

メンテナンスフリー
メンテナンスフリーの住宅とは新築してから5年、10年、20年、30年と経過してもあまり補修工事がかからない住宅という事です。平屋や総2階建に近い住宅は屋根が一枚で作るので折れ屋根が少ない為、屋根の取り換えがいりません。谷樋(とい)や下屋は板金が使われており、錆が発生したり金属疲労で取り換えなければなりません。

や行

ら行

ランニングコスト
ランニングコストとは、毎月の電気代や灯油代、冷暖房の費用のことですが、断熱や遮熱が効いている住宅は、もちろん夏はエアコンの電気代、冬は暖房の灯油代や電気暖房の電気代があまりかからないという事です。

わ行