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土台&床下断熱
皆さんこんにちは。
熊本の自然素材住宅会社、コスモホームマーケティング部の中川です😸
・八景水谷モデル
こちら八景水谷モデル、本日土台敷きと床下断熱材吹き込みを行いました👏
基礎工事後に行う木工事を土台敷きと言います。
基礎と土台の間には、通気穴の開いた『基礎パッキン』というものが挟んであり、
これが基礎内の湿気を取り除く役割を果たします。
↓木工事ではその名の通り木材を扱うのですが、このように凹凸をつなぎ合わせて組んでいきます。
これを『ほぞ継ぎ』と言い、その歴史は7000年をさかのぼる伝統的な手法なんです!
驚きですよね😮
↓こちらは土台の通りをチェックしている様子です。
よーーーく見ると、墨出し糸があるのがわかります。
この糸を基準に、土台が水平になるよう鋼製束(こうせいづか)を調節しています。
↓そしてこちらが断熱材吹き込みの様子です🌿
セルローズファイバーは古紙を細かく砕いたものなので、
綿埃のように飛んでいきやすく、扱いが難しい断熱材です。
また、土台のマス目に合わせてカットしたシートを貼ってからようやく充填となるので、
スタイロフォームなどと比べると、かなり手間のかかる作業なんです。
それでも、お客様の快適な住まいの為に、この手間を惜しまず家づくりを行います💪🔥