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天端検査
熊本 注文住宅
みなさんこんにちは!
コスモホーム、マーケティング部の久木田です🐥
・H様邸

こちらH様邸、天端検査の様子です!
今回は天端検査についてまとめてみました!
🏗️ 天端検査(てんばけんさ)とは?
コンクリートの上の面(天端)が、きちんと水平で、正しい高さになっているかを確認する検査です。
ここがズレてしまうと、建物全体のゆがみや、床の傾きにつながってしまうため、とても大切な工程なんです😌
🔍 天端検査でチェックする主なポイント
📏 ① 高さ(レベル)が合っているか
レーザーを使って、図面通りの高さになっているか確認します。
高さがズレると、後の工程にも影響してしまうため注意が必要です💦
🧱 ② 表面がきれいに仕上がっているか
・天端がデコボコしていないか
・巣穴(小さな穴)がないか
・コテ仕上げが丁寧にされているか
こういった点をチェックします。仕上がりが悪いと、床材や設備の取り付けに影響します😅
🔩 ③ アンカーボルトの位置は正しいか
柱を立てるために必要なボルトが、図面通りの位置にあるか確認します。
位置がズレていると、柱が建てられない…という事態になってしまいます😨
🔒 ④ 鉄筋がしっかりコンクリートに守られているか
かぶり厚さが確保されているか確認し、建物の耐久性を確保します🔥
🔄 天端検査の大まかな流れ
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事前確認(墨出し・型枠)
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コンクリート打設 → 天端の仕上げ
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レーザーで水平チェック📏
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目視で仕上がりを確認👀
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写真などで記録を残す📸
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問題なければ次の工程へ進む🚀
🌟 天端検査が大事な理由
✔️ 建物の“基準”となる場所のため
✔️ ここがズレると、すべての工事に影響が広がるため
✔️ やり直しが難しい工程だから
✔️ 仕上がりの良い建物ほど天端が美しい✨
天端がきれいにできていると、その後の作業がとてもスムーズになり、
最終的な建物の品質もぐっと上がります😊
天端検査とは、コンクリートの上面が「水平」「正しい高さ」「きれいな仕上がり」で施工されているかを確認する重要な検査です。
丁寧に天端検査を行うことで、建物全体の精度が高まり、仕上がりの品質にも大きく影響します🏠✨