電気配線

皆さんこんにちは。

熊本の自然素材住宅会社、コスモホームマーケティング部の中川です🕴️

・K様邸

こちらK様邸、電気配線工事を行っております！⚡

通常ケーブルは壁内に配線するので、断熱材を吹き込む前に工事を行っています。

照明スイッチの位置をどうするかの打合せが事前にありますが、住んでもないどころか、家も建ってないのに想像だけで位置を決めるのはとても難しいと思います。

そこで！

スイッチやコンセントの位置決めで役立つかもしれない、頭に入れておくべきポイント４つまとめてみました✅

1️⃣スイッチとドアが干渉しないようにすること

→ドアノブがある側の壁につけると良いとされています。

2⃣スイッチと家具が干渉しないようにすること

→一般的なスイッチの高さは床から110～120㎝。家具の高さも事前に把握しておきましょう。

3⃣生活動線をイメージすること

→例えば、アイランド型のような右からも左からも入れるキッチンであれば、片側だけにスイッチを付けるのは不便です。つまり両側に付けておけば使い勝手が良くなります。

4⃣スイッチを部屋の中、外どちらにつけるか、メリット＆デメリットを知ること

【部屋の中に付けるメリット】：外から間違って消される心配がない。（長く居る部屋におすすめ：リビング・子ども部屋・寝室など）

【部屋の外に付けるメリット】：消し忘れても部屋に入る必要がない。一気に点けたいときに便利。（短時間使う部屋におすすめ：トイレ・納戸など）

 

是非参考にしてみてくださいね💡